取材を受けました!!

今回は、ワンスタット株式会社スタッフの山本先生が取材に取り上げられれたことを書きます!!

教員歴が6年ある山本先生が「子育てについて」「不登校について」想いを話してくれています。

ぜひ読んでみてくださいね!

ワンスタット株式会社って?

大阪市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。

桜川教室・港晴教室・海老江教室があります。

運動をしたい!療育と運動ってどうやるの?

気になった方はぜひご連絡ください。

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目次

子育ては一人ではなく、みんなに手伝ってもらってよい

記事の一部をここに載せさせていただきます。

近年の社会問題として「不登校」が挙げられている。

2022年度の小学生の不登校者数は10万5,112人。

小学生の不登校者数が3万5,032人だった2017年と比べても3倍ほど増加している。

「わが子が不登校になってしまった…」
「多少無理してでも行かせた方がよいのか…」

と、関わり方に悩む保護者が増えてきているという。

今回はこの社会問題に対して、福島区海老江にある子ども向けデイサービス施設「ワンスタット海老江」を営む山本晃平氏に話を聞いた。

 「学校は、来たくなければ来なくてもいい」 山本さんはこう話す。

 「学校に行くことがゴールではありません。18歳を過ぎて社会に出るときに親元を離れ一人でも生きていけるような人材に育つことが教育の目的です。1人で生きられる、社会的に必要なスキルは、『目を見て挨拶ができること』『自分の思い、考えを話せること』『わからないことをわからないといえること』の3つが大切だと考えています」

山本先生

このスキルがあれば、困ったことがあっても生活していけます。
誰かに助けを求めることができたり、コミュニケーションの始め方を円滑にできれば良好な関係を築くことができるからです。

 これらのスキルを子どもが習得するためには、周りの人の関わり方が鍵となる。

人は目を見て話を聞いてくれる相手であれば自分の思いや考えを話したい、わからないことを聞きたいと思えるからだ。

つまり学校でも家庭内でも、社会的に必要なスキルを習得することは可能である。


 家庭内での子どもとの関わり方について、具体的な例を考えてみよう。我が子の思いがけない行動に、「やめなさい!」と怒ってしまった日があるとする。

それでも、少し冷静になった後に「さっきはごめんね。どんな気持ちでそんなことしたの?」と、子どもの声に耳を傾けることが重要だという。

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