ワンスタットスタッフブログ【Vol.9】

今回は、港晴スタッフの浦先生がブログを書いてくれました!!

ぜひ最後まで見てくださいね👀

浦先生

バレーボールスクールで私も学びがありました!!

ワンスタット株式会社って?

大阪市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。

桜川教室・港晴教室・海老江教室があります。

運動をしたい!療育と運動ってどうやるの?

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目次

バレーボール教室での気づき

港晴スタッフの浦です!

先日、和歌山のバレーボール教室の講師として参加させていただきました!

月に一度、仕事後に行かせていただいているのですが、

私自身、バレーボールに10年間取り組んでいたことや教室を担当してくださっている先生が高校の時にお世話になった監督であるこというご縁があり、今でもバレーボール競技に関わらせもらっています。

中学生の女の子が多い中、新しく小学生の男の子が加入して新たな風が吹いたように感じました。

今まで教えてもらっていたが、今では教える側に変わり、

「どうやったら楽しくできるか」

「プレイしていて身についた練習」など

自分が練習していた時のことを思い出しながら、アップや練習メニューを考えていました。

子ども達に混ざって走って競争してみたり、上手にできていることを「今のよかった!!」とストレートに伝えてみたりしていると、表情が柔らかくなり楽しそうに練習に取り組んでくれているように感じました。☺️

また、私は現役の時に人に伝えられない自分の“感覚”で動いていることもあったので、

“それ”をなんて言って伝えたらいいのか、どうやったら子ども達にわかりやすく伝えられるのかと言葉を選びながら話をしていました。(難しい…!)

これは、支援中もかなり気をつけています。

バレーボールの練習中で、聞いたことを実践しようと一生懸命取り組んでいる子ども達の姿を見て、とても嬉しく感じていました。🤭

学校の先生達もこんな気持ちだったのかと身に沁みました🥺

教えてもらう側から教える側へ変わって見えるものが大きく変わりました。

この経験を日常の支援にも活かしていこうと思います。

これからも頑張ります!!

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