今回は、海老江スタッフの田村先生がブログを書いてくれました!!
ぜひ最後まで見てくださいね👀

今回は僕がよく見るテレビについて!
ワンスタット株式会社って?
大阪市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。
桜川教室・港晴教室・海老江教室があります。
運動をしたい!療育と運動ってどうやるの?
気になった方はぜひご連絡ください。
\ お問い合わせはこちら/
あのテレビ番組知ってる?
こんにちは ワンスタット海老江教室の田村です!
いきなりですが、みなさん!『はじめてのおつかい』というテレビ番組をご存じでしょうか?
僕は、この仕事に就くまで、そんなに見る機会が少なかったのですが、最近は涙を流しながら見てます
これも年齢のせいですかね、、、笑
買い物に出掛けて、途中で勇気がなくなり、お母さん、お父さんの元に戻ってきて、もう一度勇 気を出して買い物に出かける姿も好きですが、僕は買い物途中の兄弟のやり取りが、かなり好きです笑
「難しい」「できない」と思ってた事に挑戦して、「できた!」という経験は、本当に素晴らしいなーっ て思いながら、家族の力って偉大やなーと、毎回勉強させられます
さて、前置きが長くなりましたが、今回は、『はじめてのおつかい』を見ていても感じることです が、子ども達にとって、“どこまで手助けが必要?”という事です。
大人になると、いろんな経験が積み上がり、『こうしたら、こうなるかも 』と、いろんな事に対して、先読みができるようになりますよね!
そのせいか、ついつい、子ども達に対してアドバイスをし過ぎてしまうことがあります
そのアドバイスによって、子ども達は「失敗」はしないかもしれないけど、、、。
僕は、「失敗」は、子どもの頃にいっぱい経験してほしいと思ってます。
そして、大人は事故や大怪我に繋がらないくらいの「失敗」を、最後まで見守る勇気が必要だなーって感じてます
「うまくできなかった」経験は、「なんでできなかったのかな?」「次はこうしてみよう」という行動に繋がると信じてます。
ただ、何度も失敗が続くと心が折れますよね、、、僕たちもそうですが、、、。
なので、手助けは、このタイミングで必要になるのかなーと。
最初から上手くできる人なんて、いない!!
子ども達の頑張ってる過程を応援したいですね
さて、今日も子ども達と全力で遊んできます!
コメント