ワンスタットスタッフブログ【Vol.23】

今回は、桜川スタッフの原先生がブログを書いてくれました!!

ぜひ最後まで見てくださいね👀

原先生

今回は私の学んできたことを書きます!

ワンスタット株式会社って?

大阪市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。

桜川教室・港晴教室・海老江教室があります。

運動をしたい!療育と運動ってどうやるの?

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目次

これ、知ってますか?

こんにちは

桜川教室の原です!

いきなりですが皆様は『モンテッソーリ教育』という言葉を耳にしたことはありますでしょうか?

『モンテッソーリ教育』とはイタリアのマリア・モンテッソーリという、医師であり教育家である女性が開発した教育法の一つです。

『子どもには自分を育てる力が備わっている自己教育力がある』

今回は『私と“モンテッソーリ教育”の出逢い』をテーマにお話ししたいと思います!

子育てをしている保護者の方や子どもと関わる方などが『モンテッソーリ』に興味を持っていただければ幸いです☺️

きっかけは私が以前勤めていた保育園にモンテッソーリの資格を持った先生がいらっしゃり、一緒に1・2歳児の担任をもったことでした。

初めて聞いた時はただただなんのこっちゃ分からない 具体的に何をしたらいいのか分からない

といったような状態でした😂(大学で習ったはず・・)

そんな私が最初に教えてもらったことは『秩序』✨という言葉でした。

例えば、

朝登園してきて靴を決まった位置に置く。

『いつも同じ場所に同じ靴箱がある』 ということや

カバンの中のものを自分のボックスに入れる。

『いつも同じ場所に自分のボックスがある』ということ。

これは子どもにとって『変わらない環境』であり『整った秩序ある空間』です。

用意する時のポイントはこれらが子どもが自分達だけでできる配置であることやちょうどいいサイズであることなどいくつかあるのですが、、、

自分一人でできたという自己肯定感が上がりどんどん新しいこともチャレンジしたいと思うようになっていきます。

子どもは私が思っているよりも本当に多くのことができるんだと知るきっかけになりました。

1歳の子どもが自分で給食のおかずを配膳できたり、2歳の子どもが給食を食べた後の片付けを全部一人でしていたあとに着替えをして寝る準備をしていたり・・

そんな様子を目にするうちにどんどんモンテッソーリ教育の魅力にはまっていく私😳。

大人が少しの環境設定をしてあげることで子ども達に何かしらの変化は見えてくるのではないかと思います😳

奥がふかーーい『モンテッソーリ』

次回もこの魅力を語りたいと思いますので、どうぞお付き合いください!!

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