ワンスタットスタッフブログ【Vol.16】

今回は、海老江スタッフの高原先生がブログを書いてくれました!!

ぜひ最後まで見てくださいね👀

高原先生

僕がやってきたスポーツで学んできたことを書きます!!

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考える力

初めまして!

海老江教室支援員の高原と申します!

今回は、自己紹介もかねて、僕の小学校時代の話と、そこで学んだことについてお話しさせていただければと思います。

僕は小学校の頃、公式のドッジボールチームに所属しキャプテンを務め、全国大会ベスト8という結果を残したことがあります。

とにかく練習がハードで監督も厳しく、ほぼ毎日ドッジボールの練習をしていたので、友達と遊んで楽しかった思い出はほとんど残っておらず、辛かった記憶だけが鮮明に残っています。

なので、いい思い出だったかと聞かれると、首を縦に振るのに少し躊躇してしまいます(笑)

ただ、そんなドッジボールスクールも、当時は本当に辛くて「やめたいな」と思うこともありましたが、大人になった今、僕は本当に続けてよかったなと感じています。

なぜなら、僕は日々の練習を通して「考える力」が身についたと思っているからです。

僕は、常日頃、キャプテンとして監督に「お前が考えて行動しろ。チームを引っ張っていけ。」と言われていたので、子供ながらに 、色んなことを意識的に考えるようにしていました。

すると、初めは難しかったですが、チームが勝つためにはどういった練習を行えばいいか・自分の持っているボールをどう使えば相手を当てることができるか・集団で行動して、周りの迷惑にならないようにするためにはどうすればいいか などを自然と考えることができるようになり、日々の練習の内容も、より良いものになっていきました。

そして、その「考える」意識は僕だけでなく、チームみんなが持っていたからこそ、全国大会ベスト8という成績につながったと思っています。

そういった経験は、今でも僕の自信につながっていると強く感じます。

なので、子どもたちにもたくさん自分で考えて試し「うまくいった」という成功体験をどんどん積んで、自信をつけていってもらいたいです。

そして、将来子供たちが自分の進んでいく道を自分で考えて選択するようになったとき、少しでもより良い方向に向かっていくことができるようになってほしいです。

長くなりましたが、今日もそうなってくれることを信じて、子供たちと運動を頑張っていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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