ワンスタットスタッフブログ【Vol.10】

今回は、桜川スタッフの高田先生がブログを書いてくれました!!

今日は僕が普段の支援中に考えていることをまとめます!!👀

高田先生

今日は普段思っていることを書きました!!

ワンスタット株式会社って?

大阪市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。

桜川教室・港晴教室・海老江教室があります。

運動をしたい!療育と運動ってどうやるの?

気になった方はぜひご連絡ください。

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目次

支援で学べること

今回は、僕が日々子どもたちと関わる中で考えていることを書いていこうと思います。

まず、僕は結婚もしていないし、子育ての大変さも知りません。

その中で、親御さんたちに「自分なんかがこんなことを話して良いのか…」ということを新入社員の頃は考えていました。

しかし、ここ最近は、「プロ意識」を持って子供と全力で遊び、

「良いことはいい」「ダメなことはダメ」これをはっきりと伝えるように意識しています。

もちろん、その中でも子どもたちが傷つかないように、他者と関わることが嫌にならないように言葉は選んで支援を行っています。

そして、ここからが子ども達から学べることについて書いていきます。

日々、支援をする中で学べる部分がたくさんあります。

例えば、小集団の中での子ども同士との会話。

「あ、この言い方をしたからこの子は嫌そうな顔をしたな」

「あ、ここで〇〇と声をかけたからお互い気持ちよく運動ができそうだな」

そんなことを思うと、「子どもとの会話だから」こちらがアドバイスをしていますが、自分自身にも置き換えることができるなあと感じます。

友達、上司、バスケット仲間と会話をするときに、

「あ、ここでこの声をかけよう」

「これは今言わない方がいいから後から伝えよう」

このように自分自身にも置き換えて考えることができるようになりました。

子どもたちがどんな会話をしているか

耳を傾けてみると多くの気づきがあります。

先生と生徒という立場から、一人の人として関係を気付き、発見を共有し、共に学んでいける、そんな関係をワンスタットに通っている子どもたち、保護者さんと築けるようにこれからも頑張ろうと思います。

P.S.

こんな真面目なことを書いていますが、運動中はかなりはしゃいでいます。

ぜひそのギャップを見に桜川教室へ遊びに来てくださいね!!

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